みがわりを残したい

ポケモンのシングルレートの記事をぼちぼちと

【ポケモンUSM S8】炎Zバンギムドー 【最高2003】

 

みなさんこんにちは。らまと申します。

この構築は中盤使っていたもので2000乗った後1900をきったので解散しましたが、一応2000はいけたのでその時の構築を記事にしました。

 

いつものバンギムドー のように受け回したりはしないので、今回のパーティーはあまりバンギムドー バンギムドー してません 笑

 

【パーティーの並び】

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バンギムドーの並びにガルミミ突っ込んだだけですね、はい。

見てわかるように鋼ポケがぶっ刺さってますのでその鋼ポケを誘って崩すのが今回のコンセプトになってます。

 

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バンギラス@ホノオZ
特性:すなおこし 性格:ひかえめ
努力値:H252 B4 C116 D92 S44
実数値:207-×-131-143-132-87
技構成:だいもんじ/れいとうビーム/10まんボルト/どくどく

 

炎ZでH252振りメガクチートが110.8~131.2%で確一

炎ZでHD特化ナットを確一

冷ビでH252 D4振りランドを確一

ダウンロード対策のB<D

陽気ランドの地震耐え

特化レヒレのムンフォほぼ2耐え 乱数2(0.3%)、水Z(ドロポン)確定耐え

CSゲッコウガの水Z(カノン)ほぼ耐え 乱数1(6.2%)

S4振り65族抜き(カグヤや4振りバンギ抜きクチートとか意識)

 

始めはいつものHDチョッキバンギだったが、1900帯でクチートと3連続でマッチングした時に3匹とも雷パンチ持ちで初手バンギ対面でエアームドに引いたタイミングで3回中3回雷パンチを打たれ内2回麻痺を貰ってそのままeasywinされことに腹をたてバンギとの対面が有利だと思い突っ張ってくるクチートを狩るため生まれた炎Zバンギ。ほぼクチートが初手に出てくるので良い感じに炎Zが決まっていた。大文字や冷ビをみても炎Zまで警戒されることが全くなかったのでカグヤに対しては大文字からの炎Zで消し炭にしていた。技構成は文字、交代読みで刺さる冷ビにしたがあまり4倍勢に打つ機会もなかったのでドラン意識かつカバに抜群の取れるなみのりで良いと思う。後はポリ2に打つどくどく、ポリクチの並びによくいるアシレやレヒレをテテフの圏内にいれるための10万となった。ただ環境にクチートが多いとは言えないのとクチート軸以外への汎用性がほぼないのが課題点。一応耐久ベースでメガゲンにも出せる炎Zおいうちみたいな個体も使ってみたが火力耐久ともに中途半端だったので日の目をみることはないだろう。中盤以降クチートとあまりマッチングしなかったのとHDチョッキで相手できていた特殊ポケに勝てないのがつらかった。

 

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エアームド@ゴツゴツメット
特性:がんじょう 性格:わんぱく
努力値:H252 B252 S4
実数値:172-100-211-×-90-91
技構成:アイアンヘッド/ちょうはつ/はねやすめ/てっぺき

 

HB特化のちょうはつ持ちのムドー。今回はナットレイに強く出るためちょうはつを採用した。補助技を頼りにする物理ポケモンや受けループに対して強くなるが、物理の裏がポリ2などだとやっぱりステロや毒が欲しい場面が多く技構成が悩ましいところである。ただ呪いミミッキュや剣舞ガッサなどに後投げでも普通の型より安定するのは心強かった。グロスやガッサ、マンダなどギャラとミミッキュの並びで処理が難しい物理ポケがいる時に選出してました。

 

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ガルーラ@ガルーラナイト

特性:きもったま→おやこあい 性格:いじっぱり

努力値:H228 A244 B4 D12 S20

実数値:メガ前 209-160-101-×-102-113
    メガ後 209-193-121-×-122-123

技構成:すてみタックル/ふいうち/グロウパンチ/ほのおのパンチ

 

HPは6n−1

ダウンロード対策のB<D

Sは準速ガッサ抜き

余りA

CSコケコのEF電気Zが178〜210ダメ 

 

HAベースのメガガル。パーティーの並びで炎パン持ちがほぼばれてるがそれでも選出した時は活躍してくれた。レートが高くなるにつれて選出がしずらかったのとグロパンを詰む暇があまりなかった。メガガルをレートでちゃんと使うのが初めてだったのでうまく使ってあげれなかったのが残念だった。ナット入りのパーティーや受けループなどのサイクルっぽい相手に選出してた。不意打ちを打つ機会が思っている以上になかったのでドランやゴツメでガルを処理しようとするやつに対して打てる地震の方が良いかもしれない。

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ミミッキュ@ゴーストZ

特性:ばけのかわ 性格:いじっぱり

努力値:H4 A252 S252

実数値:131-156-100-×-125-148

技構成:じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい

 

普通のASミミッキュ。噂のABミミッキュも使ってみたが火力が物足りなかったのと、耐久調整が活きて勝てる対戦よりもSが上をとられ負ける対戦が多く、後出しや死に出しされるギャラドスに上をとられ滝登りやアイへでひるまされるのが辛かったのでAS個体にした。カグヤなどの鋼を誘って倒すためにゴーストZを採用。

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カプ・テテフ@こだわりスカーフ

特性:サイコメイカー 性格:ひかえめ

努力値:C252 D4 S252

実数値:145-×-95-200-136-147

技構成:サイコキネシス/ムーンフォース/10まんボルト/シャドーボール

 

普通のCSスカーフテテフ。基本は先発で出し奇襲を仕掛け、終盤に掃除をしてもらう。有利不利対面がよくわかるので使いやすかった。技構成に関しては気合い玉やめざパはあまり欲しい場面がなかったので、カグヤレヒレの並びに打つ10万、グロスやガルドを崩すシャドボを採用した。カグヤはサイキネに後だししてきた場合は残飯持ちならほとんどやどりぎからはいってくるので一旦居座ってギャラに引くといったプレイングもよく行っていた。サイコフィールドのおかげでガルドやグロスの先制技に縛られないので、ガルドやグロス入りの場合は積極的に交代読みでシャドボを打たずシャドボ2回の圏内に入れるまで隠しつつ最後に交代読みシャドボからのシャドボでサイクルを崩すことができるので本当に強かった。

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ギャラドス@たべのこし

特性:いかく 性格:ようき

努力値:H180 A4 B84 D12 S228

実数値:193-146-110-×122-143

技構成:たきのぼり/じじん/みがわり/りゅうのまい

 

HPは16n+1

威嚇込みで特化メガバシャの雷パンチ確定耐え

威嚇込みでA4振りカバのがんせきふうじで身代わりがわれない

C特化ガルドのシャドボを残飯込み2耐え(84~99ダメ)

 

パーティー的にほぼ絶対選出されるカグヤやガルド、ドランなどの鋼を相手するポケモン。始めはこおりのキバを使っていたがほぼマンダピンポイントなので、舞った後にコケコやルカリオアゴやゲンガーに対して隙をみせない地震にした。結果的に薄かったリザXへの打点になったことやガルドとのキンシの択がなくなったのでこれで正解だった。一応スイクンへの打点にもなるが、吠える持ちの個体が多く昔ほどスイクンに有利というわけではなかった。多くのカグヤを起点にして裏に負担をかけ、最後にテテフで一貫を作るという流れができ非常にテテフと相性がよかった。

 

【補足など】

いくら鋼を誘って倒すと言えども炎タイプ入れてないことでバンギ、メガガル辺りの炎技が警戒されて動きにくい時があったのでさすがに偏りすぎたなと思った。

最終日に少しこの構築を使っていたのだが普通にレヒレやポリ2がキツすぎて連敗したので残念ながら環境にあってなかったですね。

バンギの型の発想としては良いと思ってるのでクチートが増えたらまた使うかなと思います、多分。

 

【最後に】

ここまで記事を読んで下さった方々、今シーズン対戦して下さった方々ありがとうございました。

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【ポケモンUSM S7】 バンギムドー構築 【最高2026 最終2007】

 

みなさんこんにちは、らまと申します。

今回が7世代初めての構築記事になります。

とりあえずバンギムドーで2000はいけたので記事にしました。

 

7世代になってバンギムドーが苦しい面も多いですが、メガガルの弱体化やけたぐり持ちのゲッコウガがほぼ消えたこと、新UBが大体バンギムドーのカモだったりとまだまだいけそうな感じです。Z技に関しては元々耐久値が高いので立ち回りに気をつけていればそこまで問題にはなりませんでした。

 

【パーティーの並び】

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ミミッキュの枠はメガバナやレヒレなどころころ変えてました。

 

【個別紹介】

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バンギラス@とつげきチョッキ
特性:すなおこし 性格:しんちょう
努力値:H252 A4 D252
実数値:207-155-130-×-167-81
技構成:がんせきふうじ/おいうち/かみくだく/じしん
 
ORASの時からのHD特化のチョッキバンギ。

主な役割対象はゲンガー、アーゴヨン、ボルト、テテフ、ポリZなどの特殊アタッカー。HD特化チョッキの耐久はすさまじく不一致格闘Zを一発耐えることができる。等倍でもデンジュモクのC3段上昇の電気Zを耐えるほどの耐久がある。ただ格闘Zなどをくらうとかなり削れてしまい後続の特殊ポケに対応できなくなるので、相手の並びを見て格闘Zなどを打たれてもいいか判断が必要。岩技については、自分はSダウンによる起点回避、後続のサポートかつ命中が安定のがんせきふうじにしていますが、雪崩でも良いと思います。しかしH175のレボルトに対してはA4振りでは砂込みでも確定にならないので注意が必要です。エッジは当たらないとせっかく耐えても反撃できず、結局被弾回数が増え耐久を無駄にするだけなのでこの型では採用はなし。

格闘Zを耐えられた相手がバンギの耐久に驚いてくれていたら嬉しいです 笑

 

 
【以下簡単なダメ計(砂下で計算)】

C特化テテフの格闘Z(気合い玉) 75.3~88.8%

C特化テテフの気合い玉 48.3~57.9%

C特化テテフのムーンフォース 28.9~34.7% 

CSレボルトの格闘Z(気合い玉) 73.4~86.9%

CSレボルトの10万ボルト 13.0~15.9% 

CSメガゲンの気合い玉 54.1~63.7%

CSメガゲンのシャドボ 6.2~7.7%

C4振りメガゲンの気合い玉  44.4~54.1%

CSゲッコウガの水Z (ハイドロカノン) 46.3~55.0%

CSゲッコウガハイドロカノン 34.7~41.5%

CSアーゴヨンの悪だくみドラゴンZ(りゅうせいぐん) 50.7~59.9%

CSアーゴヨンの悪だくみりゅうせいぐん 33.8~40.5%

C特化1舞ガモスのさざめき 40.5~49.2%

CSコケコのEF10万ボルト 14.9~17.8%

C特化デンジュモクのほたるび電気Z(10万ボルト) 78.2~92.7%

特化サザンのりゅうせいぐん 18.8~22.2%

 

耐久に振っているレボルトも多いと思うのですが、大抵のレボルトの格闘Z+10万ボルトを耐えることができていました。 

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エアームド@ゴツゴツメット
特性:がんじょう 性格:わんぱく
努力値:H252 B252 D4
実数値:172-100-211-×-91-90
技構成:アイアンヘッド/どくどく/はねやすめ/てっぺき

バンギの相方のHBムドー。7世代になってからマンムーやガブなどの役割対象が激変しちょっと使いずらくなった。最近のギャラがほとんど身代わりではなく挑発もっていることや、ミミッキュから挑発が飛んできたりと肩身がせまい。しかし鉄壁によりZ技などでの役割集中で崩す戦法に強く、高火力物理アタッカーの崩しを許さず完封できるあたりはほんとすごい。ステロや挑発が欲しい場面が多く技構成にも改善の余地があると思う。

  

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ボーマンダボーマンダナイト

特性:いかく→スカイスキン 性格:わんぱく

努力値:H244 A4 B180 D68 S12

実数値:メガ前 201-156-135-×-109-122

              メガ後 201-166-190-×-119-142

技構成:すてみタックル/りゅうの/みがわり/はねやすめ

 

メガ後最速ドラン抜き。特化レボルトのめざ氷、CSリザYのめざ氷耐え調整

A4振りカグヤのヘビーボンバーが威嚇なしで43~52ダメ

A52振りまでのランドのがんせきふうじが威嚇なしで42〜50ダメ

HBマンダから少しDに回した型。主にムドーがみれないバシャなどの物理を受けたり、後出しされるカグヤやゴツメランドを起点にして全抜きしていく型。

結論から言うと特殊の前で強引に舞うことがこのパーティではなく、D振りの意味がほとんどなかった。むしろカグヤにみがわりを壊される時もあるので普通にHBでいいと思った。ギャラが多いのでSのラインをもう少しあげてもいいかもしれない。いかくがあるとないで耐久がかなり変わり起点にできる範囲もふえるのでメガを温存しながら立ち回ることもしばしば。

 

 

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ミミッキュミミッキュZ

特性:ばけのかわ 性格:いじっぱり

努力値:H4 A252 S252

実数値:131-142-100-×-125-148

技構成:じゃれつく/シャドークロー/かげうち/つるぎのまい

 

ここは最後までころころ変わっていた枠。ミミッキュはバンギムドーとは相性良くないかなと思っていたが、挌闘の一貫を消せる点やレボルトなどに積まれた際のストッパーとして普通に優秀だった。とりあえずシンプルなAS個体を使ったがバンギムドーと組ませるならもっと耐久ベースの方がいいかなと思った。役割範囲や誘う受けポケなどが違うがバンギムドーにおけるバシャ枠的な感じだった。

 

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霊獣ボルトロスこだわりスカーフ

特性:ちくでん 性格:ひかえめ

努力値:H36  B4 C252 D4 S212

実数値:159-×-91-216-101-148

技構成:10まんボルト/めざめるパワー氷/ヘドロウェーブ/ボルトチェンジ

 

H16n−1

C特化

S準速テテフ抜き。 

余りBD

電気の一貫を切り、上からコケコ、ゲッコウガを叩いたり、ボルチェンでサイクルを回す便利なやつ。きあいだまは欲しいと思う場面がバンドリの並びくらいなので技構成はこれで良いと思う。主にマンダ入りやコケコグロスの並びに選出していた。

 

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ヒードラン@たべのこし

特性:もらいび 性格:おだやか

努力値:H212 D172 S132

実数値:193-×-126-150-161-114

技構成:ふんえん/どくどく/みがわり/まもる

 

H16n+1

D余り

S最速レボルトのSランク−1抜き。ついでにS実数値113にしてるやつ抜き調整

最速にしても抜きたい奴があまりいなかったのでおだやかでSに努力値を回した。大地の力でなく身代わりにしてるのはカグヤやポリ2入りなどに選出し起点にするため、ドランやアーゴヨンをみる枠ではないので身代わりの方が便利と思い身代わりにした。オニゴーリに強く回避が上がってもエアームドと一緒に零度のPPを枯らすことで対処することができたりする。

 

 

 

【補足というか課題】

 実は構築としては穴だらけで砂ドリュウズで崩壊したり、高火力の水技が一貫したり、流行りのカバルドンが重いなど改良の余地がまだまだあります。

 

【最後に】

 7世代でもとりあえずバンギムドーで最低限の結果が残せてとりあえず安心しました。また余裕があればバンギムドーをこれからも開拓していければなぁと思います 笑

記事とは全く関係ありませんが、今期家のwifiの回線が非常に不安定でかなり回線切れが多く、回線が切れてしまった対戦相手の方には大変失礼いたしました。ネット環境の見直しで今はかなり改善されました。

ここまで記事を読んで下さった方々、今シーズン対戦して下さった方々ありがとうございました。

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【幻のS18使用構築】 バンギムドー構築 【レート2100達成】

 

みなさんこんにちは、らまと申します。

 

しばらくポケモンできてなかったのですが、ORASのレート環境がもう終わるということで(もう終わってましたけど...)またレートがんばってみました。

とりあえずバンギムドーで3度目のレート2100達成できたので、その構築を記事としてまとめてみました。

 

【パーティーの並び】

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 とりあえず5世代っぽいポケモンを選んで組んだ。正直言うと最後だから使ってみたいポケモン入れたって感じです。メガギャラ以外。

 

【個別紹介】

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バンギラス@とつげきチョッキ
特性:すなおこし 性格:しんちょう
努力値:H252 A4 D252
実数値:207-155-130-×-167-81
技構成:がんせきふうじ/おいうち/かみくだく/じしん
 
HD特化のチョッキバンギ。チョッキかつHDの理由を簡潔にまとめると、HAベースだと気合い玉などの高火力の特殊技で簡単にサイクルが崩壊しやすく、Aが高くてもバンギに後出ししてくるやつはムドーでみれることが多いので負担をかける意味もほとんどない。一応A4振りとはいえ元の種族値が高く必要最低限の火力があるからといった感じ。回復ソースがなく使いずらそうにみえるかもしれないが、回復する必要がないレベルで特殊耐久が高いので必要と感じることはほとんどないし、この耐久で回復手段があったらゲームバランスとしてやばいと思う。一度使うとこの耐久が病みつきになって普通のHDバンギが柔らかく感じて、使う気になれないくらいに感覚がマヒする。ORASになってメガマンダが登場し耐久型の電気タイプが増えたので役割対象はほぼ全てのパーティにいる。ガモスやボルトの処理のために命中安定のがんせきふうじを採用しているが肝心なところで外すので早く岩物理の命中100の技が欲しい。個人的に雪崩の追加効果を消して命中を100にしてくれたら使う側も使われる側も全てのポケモントレーナーが幸せになれる、と雪崩ガルーラが増えたあたりからずっと思っている。

  
【以下簡単なダメ計(基本砂下で計算)】
CS適応力メガルカリオの気合い玉 92.8~112.1%   乱1
C特化眼鏡サザンの気合い玉 67.6~81.2% 確2
CS眼鏡レボルトの気合い玉 69.6~83.1% 確2
CS適応力メガルカリオの波動弾 65.7~77.3% 確2
C特化リザYの気合い玉 54.1~65.7% 確2
CSメガゲンの気合い玉 54.1~63.8% 確2 
C4振りメガゲンの気合い玉 44.4~54.1% 乱2
CS化身ボルトの気合い玉 42.5~50.2% 乱2
C特化眼鏡ミトムのドロポン 41.5~50.2% 乱2
C特化1舞ガモスのさざめき 40.6~49.3% 確3
C特化メガサナのスキンハイボ 40.6~49.3% 確3
C4振り化身ボルトの気合い玉 34.8~42.5% 確3
C特化ミトムのドロポン 29.0~34.8% 乱3
C特化眼鏡サザンの流星群 28.0~33.3% 乱3
C4振りミトムのドロポン 21.3~26.1% 乱4
C特化サザンの流星群 18.8~22.2% 乱5
C4振り化身ボルトの草結び 17.4~21.3% 乱5
CS化身ボルトの10万ボルト 12.1~14.5%
C4振り化身ボルトの10万ボルト 10.1~12.1%
C4振り化身ボルトのボルチェン 7.7~9.2%
C4振りFCロトムのボルチェン 7.2~8.7%
CSメガゲンのシャドボ 6.3~7.7%
C特化サザンのあくのはどう 5.8~7.2% 
 

HDチョッキなんてネタっぽいと思われるかもしれないがHBムドーと組ませるならこの型が一番だと思ってます。 

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エアームド@ゴツゴツメット
特性:がんじょう 性格:わんぱく
努力値:H252 B252 D4
実数値:172-×-211-×-91-90
技構成:どくどく/はねやすめ/ステルスロック/てっぺき
 
ノーウェポンムドー。流用個体なので性格がわんぱくになっているが特に意味はないので性格は図太い推奨です。剣舞ガッサがほとんどいないので攻撃技がなくて困る時は正直言ってない。強いて言えば対クチートだが、はたき持ちのクチートとムドーがラス1で対面するようなことなんてまずない。適当に物理に後出ししてステロ撒いたり、裏から出てくる特殊ポケに毒撒いてバンギとサイクル回すのがお仕事。とりあえずBが高く有効打のない物理ポケの流し性能が素晴らしく、太鼓マリルリにも後出しから鉄壁が間に合うのが流石である。五世代の時と違い物理ポケから役割破壊の特殊技なんてまず飛んでこないので安定して物理ポケをみれる。物理受けとして個人的に一番信用してるポケモン

  

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ラティオス@こだわりメガネ

特性:ふゆう 性格:おくびょう

努力値:C252 D4 S252

実数値:155-×-95-182-131-178

個体値:H31 A× B20 C31 D31 S31

技構成:りゅうせいぐん/サイコショック/なみのり/10まんボルト

 

厳選がだるくてAの個体値が0だからまぁ良いか、と何故かB20で妥協した残念なラティオス

なんやかんやで眼鏡流星群の火力はすさまじく、有利対面とればだれか一匹は倒せるという場面は多い。しかしレートが上がるにつれて選出率が低くなっていくのも確か。10万打つ機会が思ってるより少なく、トリックが欲しいと感じる場面が多かったので変えてみてもいいかもしれない。この枠はいつもは眼鏡ライコウだが、今回は後述のブシンの型のこともありマンダやリザを初手に出しずらくさせ、マリルリやニンフ、ゲッコウガなどブシンの役割対象を先発で誘導させるためにラティとなった。

 

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ウルガモス@たべのこし

特性:むしのしらせ 性格:おだかや

努力値:H132 B4 C4 D196 S172

実数値:177-×-86-156-165-142

技構成:かえんほうしゃ/むしのさざめき/みがわり/ちょうのまい

 

最速ドラン抜きのおだやかガモス。おだやかガモスにしてるのはバンギムドーでガモスを通すために立ち回って特殊型のポケモンを起点にして全抜きすることもできるし、特殊受けとしてもサイクルに参加させるため。ガモス=ラムのイメージが結構あるので状態異常技が対面から飛んでくることは少ないが(ボルトを除く)、後出しなどして残飯がばれると電磁波などが飛んできやすいので身代わりが面白いくらいきまる。主に特殊ポケに死に出しや対面から起点にし身代わりを残しながら突破する。重要なのは相手がガモスを止めるためにどういう手段を用意してるのか選出やパーティーの並びで考え、そこを崩すために立ち回ること。CSよりも火力は控えめだが小回りがきくことや、身代わりを残しつつ突破できるので、先制技でガモスを止めようとしてくる相手などに強いといった感じ。また残飯を確認した相手が耐久型と判断してガモスを止めるための駒を雑に使ってくれる時もあるのでCSより全抜きしやすいと思ってる。こういう序盤は耐久型として使えて終盤は全抜きできる型のポケモンは結構バンギムドーとあってる感じ。

 

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ローブシン@いのちのたま

特性:ちからずく 性格:いじっぱり

努力値:H84 A236 B4 D4 S180

実数値:191-209-116-×-86-88

技構成:ドレインパンチ/れいとうパンチ/どくづき/マッハパンチ

 

ASベースのちからずく珠ブシン。Sは4振りハッサム抜き抜き。ここまで振ることでほとんどのマリルリ、ニンフを上から毒づきでワンパンできる。このパーティはパッと見マリルリやニンフがいい感じにささってるのでほとんど選出されてたし、毒づきは全く警戒されないので非常に使いやすかった。また、ブシンの処理をマリルリやニンフに一任してるパーティはそのまま降参というパターンも多く、間違いなくこのパーティの影のMVP。とりあえずドレパンは入れてみたがこのブシン想像以上に耐久がなく打ち合うことなんてまずないのでガルドやハッサムクチート辺りに打つ炎のパンチに変えても良いかもしれない。冷凍パンチはあまり使う機会がないかなと思ってたが、マンダ交代読みやHBカバをほぼ確2(49.3~58.6%で乱2)とれるので必須だった。すごく使いやすそうに見えるかもしれませんが、チョッキブシンと違い耐久力がないので出せるパーティーは結構限られている。

 

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ギャラドスギャラドスナイト

特性:いかく→かたやぶり 性格:ようき

努力値:H148 A108 S252

実数値:メガ前 189-159-99-×-120-146

    メガ後 189-189-129-×-150-146

技構成:こおりのキバ/じしん/みがわり/りゅうのまい

 

バシャとスイクンのためだけにいれたギャラ。あまり選出の機会はなかったが舞った後のメガギャラってやっぱ強いなと再確認できた。メガギャラで水技切ってるしバシャにそこまで強いわけではないので選出画面で相手がギャラ見てバシャ出さんとことか思ってくれてたならありがたいです。選出するときはバシャ入りか舞ったら全抜きできそうな時、スイクン入りにラティやガモスが出せない時などなど。後々考えたら別の型でもよかったかなと思ってる。

 

【補足】

選出パターンの7割くらいがバンギムドー+α。ブシンで奇襲仕掛けてバンギムドーで詰ませたり、ガモスなどでサイクル回したりといった感じ。基本的にはムドーが物理を流して裏の特殊に毒入れてバンギで特殊ポケを削り、物理をムドーで詰みの状況にもっていくのがこのバンギムドーの基本の勝ちのパターン。

 

【最後に】

これでORASのレートは終わりですね。個人的にはORASはバンギムドーが刺さってる環境だと思ってたのですが全くといっていいほど流行りませんでしたね 笑

自分は4月からリアルの都合でレートに全然潜れず、S15以降モチベが下がっていく一方でしたが、やっぱり久しぶりのレートは楽しかったですし、結果が残せると嬉しかったです。

ちなみにSMですがまだ予約すらしてないし新情報も全然しらないという感じです。実はポケモン引退を考えていたのですが今ちょっと悩み中です 笑

まぁ、多分今ブログ更新してるくらいだし、なんやかんや言ってSMは遅くなっても買ってやってると思います。

今まで対戦してくださった方、こんな雑な記事を読んでくれた方、ありがとうございました。機会があればSMのレートでお会いしましょう!

 

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【S15使用構築】 バンギムドー構築 【最高レート2010】

 

みなさんこんにちは、らまと申します。

 

今回はS15で使用した新しいバンギムドー構築で2000までいけたので一応記事としてまとめておきます。

 

ちなみにS14ではシーズン終盤にレートの闇にのまれ、良い結果が出せずブログは更新しませんでした。その後一か月ほどポケモンから離れてました。しかし、前回の記事で新しいバンギムドーで的なことを言ってたなと思い、久しぶりにレートをがんばってみました。

 

今回のバンギムドーは2100達成した時とは異なり現環境を意識してかなり尖った型になってますので、参考にしても使いづらいかもしれません。

 

 

【パーティーの並び】

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始めはライコウの枠を眼鏡ラティにしたりランドの枠がガブでしたが、最終的にはこの並びになりました。やはりライコウバンギムドーの並びが使いやすかったのでこれで良かったと思います。

今回のバンギムドーの基本的な立ち回りはムドーで有利対面をつくり、相手の交代際に裏から出てくる特殊ポケに毒を入れてサイクルを回し消耗させ、相手を詰みの状態にもっていくこと。またはサイクルを回しバシャやライコウなどの一貫性を作って相手のサイクルを崩壊させることです。

 

【個別紹介】

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バンギラス@とつげきチョッキ

特性:すなおこし 性格:しんちょう

努力値:H252 A4 D252

実数値:207-155-130-×-167-81

技構成:がんせきふうじ/おいうち/かみくだく/じしん

 

HD特化のチョッキバンギ。チョッキバンギはHAベースが主流だが、HAベースだと気合い玉などの高火力の特殊技で簡単にサイクルが崩壊しやすく、Aが高くてもバンギに後出ししてくるやつはムドーでみれることが多いので負担をかける意味もほとんどない。一応A4振りとはいえ元の種族値が高く必要最低限の火力があるので、チョッキバンギとムドーを組ませる場合は特殊に繰り出しできる回数が増えるHD一択だと思う。

技構成に関しては、おいうち、かみくだくまでは確定で、岩技は好みで雪崩と選択といった感じ。エッジは命中難でPPも少ないので基本的には無し。ラスト1枠はサザンやガルに隙をみせないための馬鹿力やヒードランクチートの起点にならない地震など、環境やパーティーによって選択といった感じ。自分はメガクチを後出しされることが多かったので、威嚇がなければ確2がとれる地震を採用していました。

バンギを使っている人は分かると思うが、バンギ入りに出てくるメガゲンはバンギ対面で裏に引かず、おいうちは居座れば一発耐えるので気合い玉や催眠を打ってくることがほとんどです。悪技がおいうちだけだとメガゲンにバンギを突破されることも多いので、かみくだくと両立しています。なのでゲンガー対面は基本的にかみくだく推奨です。おいうちを打つのはかみくだくを選択した時に身代わりや守るをされて、おいうちが無いと思われてそうな時、メガゲンを絶対に裏に引かせたくない時です。おいうちはゲンガーを狩るというよりは回復手段の乏しい特殊電気などに積極的に打ってサイクルを崩壊させる技だと思ってます。

 

【以下簡単なダメ計(基本砂下で計算)】

CS適応力メガルカリオの気合い玉 92.8~112.1%   乱1

C特化眼鏡サザンの気合い玉 67.6~81.2% 確2

CS眼鏡レボルトの気合い玉 69.6~83.1% 確2

CS適応力メガルカリオの波動弾 65.7~77.3% 確2

C特化リザYの気合い玉 54.1~65.7% 確2

CSメガゲンの気合い玉 54.1~63.8% 確2 

C4振りメガゲンの気合い玉 44.4~54.1% 乱2

CS化身ボルトの気合い玉 42.5~50.2% 乱2

C特化眼鏡ミトムのドロポン 41.5~50.2% 乱2

C特化1舞ガモスのさざめき 40.6~49.3% 確3

C特化メガサナのスキンハイボ 40.6~49.3% 確3

C4振り化身ボルトの気合い玉 34.8~42.5% 確3

C特化ミトムのドロポン 29.0~34.8% 乱3

C特化眼鏡サザンの流星群 28.0~33.3% 乱3

C4振りミトムのドロポン 21.3~26.1% 乱4

C特化サザンの流星群 18.8~22.2% 乱5

C4振り化身ボルトの草結び 17.4~21.3% 乱5

CS化身ボルトの10万ボルト 12.1~14.5%

C4振り化身ボルトの10万ボルト 10.1~12.1%

C4振り化身ボルトのボルチェン 7.7~9.2%

C4振りFCロトムのボルチェン 7.2~8.7%

CSメガゲンのシャドボ 6.3~7.7%

C特化サザンのあくのはどう 5.8~7.2% 

 

数値だけでは分かりづらいかもしれませんが、実際に使ってみるとHDチョッキバンギの特殊耐久にはかなり驚かされます。XYになった時に気合い玉の威力だけ120のままだったのは絶対にこいつのせいだとダメ計をしながら思ってました。等倍だと特化サザンの眼鏡流星群の火力で約3割のダメージというわけのわからない耐久。普通のHDバンギと違いメガゲンの気合い玉を受けた後でも並みの特殊アタッカーに役割をもてるのが良いところ。

 

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エアームド@ゴツゴツメット

特性:がんじょう 性格:わんぱく

努力値:H252 B252 D4

実数値:172-100-211-×-91-90

技構成:どくどく/はねやすめ/ステルスロック/てっぺき

 

ノーウェポンムドー。前々から別にムドーって攻撃技なくてもよくね?と思っていたので思い切ってノーウェポンにしてみた。攻撃技がなくても役割対象の物理には毒+ゴツメ+鉄壁で完封することができるし、少なくとも鉄壁で相手に引かせることができる。ノーウェポンによるデメリットは想像以上にというよりほとんどないなと思っていたが、1回2000にのってから剣舞ガッサ入りのパーティーに4連続でマッチングし急所などで突破されたので、やはり攻撃技も必要だなと思った。と同時に何故技を何も見せてないムドーの前で剣舞を積んでマッパを打ってくるのか、とも思った。このパーティーのムドーに攻撃技を入れるなら、抜くのはステロだと思う。

個人的に非常に使いやすく、物理受けの中で一番信用しているポケモン。高レート帯でも完全にムドーが舐められた選出をされることもあるのが悲しいところ。特殊技であっさりと倒されるイメージがあるがC4振りFCロトムのボルチェン程度の火力なら6~7割のダメージで収まる。BWの時とは違い物理ポケ(メガガルを除く)から役割破壊の特殊炎が飛んでくることなんてめったにない。

 

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ギャラドス@たべのこし

特性:いかく 性格:ようき

努力値:H212 A4 B44 D20 S228

実数値:197-146-105-×-123-143

技構成:たきのぼり/じしん/みがわり/りゅうのまい

 

Sは最速ドラン抜き。パーティー的にバシャ、スイクン、ナットが重く見えるはずなので、バシャに強く、スイクン入りに選出でき、かつナットを呼んでナットにそこそこ戦えるメガ枠を使わないというポケモンを探していたらたどり着いた型のギャラ。技構成としてはバシャ対面で裏のボルトなどにも一貫し、起点にするクレセへの打点になる安定の一致技のたきのぼり、またスイクンやナットに対して打つ地震となっている。ギャラでスイクンをみてもらうので地震の採用は確定となる。氷のキバはマンダピンポイント気味で、キバと地震の2ウェポンだとクレセが突破できなくなり使いにくかった。しかし、氷のキバが欲しくなる場面もあるので、やはりギャラの2ウェポンは本当に悩む。竜舞で全抜きを狙うのではなく、主にバンギムドーに強い水タイプの耐久ポケを起点にするという感じ。

恐らくこのギャラってナットに勝てるの?と思われる方が多いと思いますが、対面からなら身代わりでやどりぎなどを透かせば何とかごり押せることがほとんどでした。もちろんウィップや、タネガンの被弾数にもよりますので安定はしません。確実にナットに勝てるわけではありませんが、ナットを突破することができる可能性が普通にあるというのが重要だと思っている。

 

【以下簡単なダメ計(物理耐久は威嚇込み)

A特化ガブの逆鱗 43.1~51.8% 残飯込み確3

A特化メガバシャの岩雪崩 42.6~50.2% 残飯込み確3

A特化メガバシャの飛び膝 27.4~32.5% 確4

C特化ガルドのシャドボ 41.6~49.2% 確3

瞑想2積みC4振りスイクンの熱湯 20.8~24.8% 身代わりが確定耐え

C4振りクレセのサイキネ 20.3~24.4% 身代わりが確定耐え

A4振りカバのがんせきふうじ 20.3~24.4% 身代わりが確定耐え

A4振りナットのジャイロ、はたき、種爆弾を身代わりが確定耐え

A4振りナットのタネガン 10.7~34.0%

 

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バシャーモ@バシャーモナイト

特性:かそく→かそく 性格:いじっぱり

努力値:H76 A252 B4 D4 S172

実数値:メガ前 165-189-91-×-91-122

              メガ後 165-233-101-×-101-142

技構成:フレアドライブ/とびひざげり/いわなだれ/まもる

 

よくいる耐久に振ったメガバシャ。抜き性能が高くバンギムドーとの相性がとても良い。というのも、バシャを止めるために選出されるポケモン(クレセ、アロー、マリルリスイクン、ギャラ、マンダなど)にライコウバンギムドーが強く出れることが多い。21の記事でも書いたが、こいつの最大の強みは選出誘導力だと思っている。バシャがいる時といない時では相手の選出が全然違うので、バンギムドーを組む時はバシャの選出機会が少なくても、パーティーに入れておくだけでこちらに有利なサイクルを回しやすい。

 

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ライコウ@こだわりメガネ

特性:プレッシャー 性格:おくびょう

努力値:H4 B4 C252 S248

実数値:166-×-96-167-120-182

個体値:H31 A× B31 C31 D31 S30

技構成:10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/シャドーボール

 

いつもの眼鏡ライコウ。Sは最速ジャロ+1。環境に多いボルト全般に強い。高いSからの高火力のボルチェンでサイクルを回す。ガルーラやメガ前のゲンガーに対して上からボルチェンで削りバンギやムドーにつなぐことで処理しやすくなる。ライコウというとボルトに強いイメージしかない人が多いと思うが、ボルト、クレッフィ、ピクシー、オニゴーリみたいな害悪の並びには眼鏡10万が一貫していることがほとんどなので麻痺無効なのもあり、かなり害悪の並びに強い。また、単純にムドーとの相性が良いのでライコウムドーの並びで対応できる範囲は広い。あとは夢特性のちくでんが解禁されてボルチェンの一貫さえ切れるようになれば、さらにサイクルが回しやすくなるので、早く解禁されないかなとバンギムドー組んだあたりからずっと思っている。

 

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ランドロス@こだわりスカーフ

特性:いかく 性格:いじっぱり

努力値:H84 A132 B76 D4 S212

実数値:175-200-120-×-101-138

個体値:H31 A31 B31 C× D31 S31

技構成:じしん/いわなだれ/ばかぢから/とんぼがえり

 

最速メガライボ抜き抜き調整の耐久にもふったよくいるスカーフランド。主な役割は電気の一貫を切るのと、威嚇を撒きつつとんぼがえりでサイクルを回すこと。使い方的にはライコウとほぼ同じで相手のパーティーによってライコウにするかランドにするかという感じで、ライコウランドの並びで選出することはほとんどない。ライコウと違いガルーラやクチートの処理が安定するのが良いところ。ばかぢからを思っている以上に使わなかったので、この枠ははたきおとすでもいいかもしれない。パーティー的に耐久調整が全く活かされない立ち回りをすることが多いので、普通にAぶっぱS調整残り耐久みたいな努力値振りの方が絶対に良いと思う。Aぶっぱにすれば、ゲッコウガにとんぼがえりが乱数1発になるので初手対面でとんぼがえりからのバンギ引きが安定する。現状では選出率がパーティーで一番低くて何とも言えない感じではある。

 

【補足】

基本選出はライコウバンギムドー。相手のパーティーにバシャがいればギャラを中心に選出を考える。

このパーティーだと、稀にみる地震と炎技をもっている最速メガマンダと何か環境に増えていた剣舞ガッサ、単純に対策してないので受けループ、この辺りがキツかった。

 

【最後に】

ちなみに最終レートですが剣舞ガッサにボコられてモチベをなくし、パーティーを変えたりして負け続け、確か1800ちょっととかだったと思います。本当は2100までいきたかったのですが、最終日にもレートを潜ることができず、中途半端な結果になってしまいました。

今回形としてこのバンギムドーの記事をあげたかったので記事を更新したのですが、今はもうレートに割ける時間が全然ないので、来シーズン以降は記事を更新するかかなりあやしいです。ただ時間に余裕のある時にレートをしたりもしますので良い結果が出せれば、また記事をあげるかもしれません。

ここまで長くわけのわからない記事を読んでくださった方、今シーズン対戦してくださった方、ありがとうございました.

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【S13使用構築】 バンガブ構築 【最高レート2050】

 

こんにちは、らまと申します。

 

みなさんS13はどうでしたか?

自分は最終日になってもパーティーやポケモンの型をころころ変えたりしており、結局最高2050最終2004という何とも言えない中途半端な結果になってしまいました。ですが、取りあえず2000は達成できたのでその時の構築を今回は紹介したいと思います。

 

余談ですが、気分転換にレート1900代の時に前回使っていたバンギムドー構築でレートに潜っていたら、全く同じ構築の人とマッチングしてとても驚きました。もし参考にしてくれたのなら、ありがたいことです。機会があれば、みなさんもバンギムドーを使ってみてください。

 

しかし、残念ながら今回はバンギムドー構築ではないのであしからず。

 

 

 

【パーティーの並び】

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今回のパーティーは5世代の頃にいた電磁砂です。天候ターンが永続ではなくなったので6世代になってから全く見なくなりました。なんでこんなパーティーを使ったかと言うと、単純に前から使ってみたいなぁと思っていたからです。

ちなみに自分は5世代の頃砂ガブが大嫌いでした 笑

 

【個別紹介】

 

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バンギラス@さらさらいわ

特性:すなおこし 性格:わんぱく

努力値:H252 B96 D156 S4

実数値:207-154-156-×-140-82

技構成:がんせきふうじ/イカサマ/ステルスロック/でんじは

 

意地ガッサのマッパ最高乱数以外耐え、陽気ガブのがんせきふうじ+地震確定耐え、陽気珠ガブのじしん確定耐え調整。Dは余りで一応砂込みでC4振りメガゲンのきあいだまくらいなら確定耐え。多分Dを削ってSをがんせきふうじ一回で最速80族抜きにした方が使いやすいと思う。基本的に先発で出してガブの起点を作ったりするのが仕事。技構成的に相手の物理に対して起点になりにくいので使いやすかった。初手対面で思考停止グロパンを打ってくるメガガルをイカサマで一泡吹かせられるが、砂ダメ込みでも確定で倒せるわけではないのが残念なところ。砂ターンは有限なので如何にしてガブに繋げるかがポイント。本当はがんせきふうじ一回で最速ガブ抜きとかにしたかったが、そうすると耐久が不安になったりし中途半端な感じになるような気がしたのでやめた。まだまだ改良の余地がありそうなポケモンだったりする。

 

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ガブリアス@ひかりのこな

特性:すながくれ 性格:ようき

努力値:A252 B4 S252

実数値:183-182-116-×-105-169

技構成:ドラゴンクロー/じしん/みがわり/つるぎのまい

 

今の環境ではHに振る意味がほとんど無いと思ったので普通にASぶっぱ。すながくれの理想個体がいたから何となく育ててみたら結構強かった。砂下で相手の命中100の技が当たる確率は確か72%、ほぼきあいだまに近い命中率になる。相手にまひが入っていれば技が当たる確率はさらに低くなる。基本的にはガブよりSが低くて先制技のないポケモンを起点にするといい感じ。とは言え、ぶっちゃけそこまで避けてくれないので過剰な期待はしてはいけない。一回身代わりが残ればOK程度に考えた方が良い。多分普通に襷持たせて剣舞した方が良いような気がする。しかし、避ける時は避けるので爆発力はあると思う。最後まで避けることによるワンチャンがあるところが良いところ。

 

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エアームド@ゴツゴツメット

特性:がんじょう 性格:わんぱく

努力値:H252 B252 D4

実数値:172-100-211-×-91-90

技構成:ドリルくちばし/はねやすめ/ステルスロック/ふきとばし

 

いつものHBゴツメムドー。ステロが入ってる理由は今回のパーティーではバンギと同時選出することはないから、というのは後付けの理由で本当はただ流用個体なだけ。このパーティーだとふきとばしより鉄壁の方が欲しい場面が多かったので改善するならこの部分だと思う。メガヘラの相手をするためにアイへでなくドリくち採用。物理受けとして個人的に一番使いやすいと思っているポケモン

 

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ライコウ@こだわりメガネ

特性:プレッシャー 性格:おくびょう

努力値:H4 B4 C252 S248

実数値:166-×-96-167-120-182

個体値:H31 A× B31 C31 D31 S30

技構成:10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/シャドーボール

 

これまたいつものライコウ。主にムドーとセットで出す。今回のパーティーではあまり選出機会はなかった。つまり、特に書くことがない。こいつに関しては前の記事を参照してくだい。

 

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バシャーモ@いのちのたま

特性:かそく 性格いじっぱり

努力値:H28 A252 B4 D4 S220

実数値: 159-189-91-×-91-128

技構成:フレアドライブ/とびひざげり/いわなだれ/まもる

 

Hは16n-1で珠ダメを考慮しての10n-1、A特化、Sを1加速で最速ゲッコウガ抜き、余り耐久という調整。意地珠バシャの火力は意地メガバシャより上である。具体的な利点はB4ガブに対して飛び膝が乱数になったりほとんどのスイクンを確2にできる火力があり、ステロを撒いておけば素晴らしい抜き性能を発揮する。バシャを使っているとラス一のガブに飛び膝を耐えられてじしんで負けみたいなことがよくあるが、このバシャだとガブに対してもワンチャン残す事ができる。1加速でメガゲンやメガライボルトが抜けないが、対面からそれらを相手にすることはほとんどないので、Sのラインはこれでいいと思う。しかし、メガバシャと比べて耐久が低く、珠ダメもあるので短命な点が何とも言えない。

 

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マリルリ@オボンのみ

特性:ちからもち 性格:いじっぱり

努力値:H228 A252 S28

実数値:204-112-100-×-100-74

技構成:アクアジェット/はたきおとす/じゃれつく/はらだいこ

 

同族を意識して少しSに割いたHAベースのはらだいこマリルリ。バシャに強くて抜き性能の高いポケモンとして採用した。初めてマリルリを使ったが有利不利対面がわかりやすいの使いやすかった。はたきおとすは全然打たなかったし、序盤に気軽に打てる水技としてたきのぼりが欲しい場面が意外と多かったので技スぺ的にはアレかもしれないが、はらだいこ型でもたきのぼり採用はありだと思った。

 

【補足】

選出パターンはバンガブ+バシャorマリ、もしくはライコウムドー+何か、といった感じ。とは言っても、ほとんどバンガブ選出だったと思う。

パーティーはかなり雑な構築なので改善する点はかなり多いと思う。特にクレセリアの突破が困難というのは流石にまずいと思う。

 

【最後に】

今回のシーズンは思うような結果が出せず残念でした。また、対戦回数が重要なのも理解できたシーズンでした。しかし、バンギムドーの新しい構築は考えていますので、S14ではまたバンギムドーで頑張っていきたいと思います。

ここまで雑な記事を見てくださった方、今シーズン対戦してくださった方、ありがとうございました。

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【S12使用構築】 バンギムドー構築 【レート2100達成】

  

はじめまして、らまと申します。

 

今回バンギムドー構築で2シーズン連続でレート2100を達成できたので、その構築記事を書いてみました。

 

初めてブログを書いたので 分からないことだらけだったので、おかしなところがあったら暖かい目で見てやって下さい。

 

【パーティーの並び】

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XYで受けきれない相手が増えて受けループくらいでしか見なくなったバンギムドーですが、ORASになってメガマンダの登場により耐久型の電気タイプが増えたりし、 何となくバンギムドーが今の環境でもいけるのでは、と思ってS11に遊び半分で使い始めたら結構強かったのでそのままレート2100まで到達することができました。

 

【個別紹介】

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バンギラス@たべのこし

特性:すなおこし 性格:しんちょう

努力値:H252 B4 D252

実数値:207-154-131-×-167-81

技構成:がんせきふうじ/おいうち/どくどく/まもる

 

普通のHD毒まもバンギ。砂や毒などの定数ダメージで相手のサイクルを消耗させる。ゲンガーやクレセなどのゴーストやエスパー、マンダが誘う電気タイプのポケモンを相手する。このパーティーに出てくるゲンガーの大抵はきあいだまを持っているのでバンギと対面しても裏に引かないことが多かった。おいうちはゲンガーを安定して倒せるだけでなく、一度まもるを見せておくとHPが削れたガルーラが定数ダメを避けたり、クレセのみかづきのまいで回復するために裏に引く場面でよく決まっていた。特にガルーラに対するバンギのおいうちは全く警戒されないので上のような場面では引いてくることが多かった。まもるは砂ターンの調整や定数ダメを稼いだり、バシャのとびひざをかわせるので非常に便利だった。

 

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エアームド@ゴツゴツメット

特性:がんじょう 性格:わんぱく

努力値:H252 B252 D4

実数値:172-100-211-×-91-90

技構成:ドリルくちばし/はねやすめ/ステルスロック/ふきとばし

 

 普通のHBゴツメ。有利対面でステロを撒いてバンギやライコウとサイクルを回していく。バンギやライコウに強いガブやランド、マンムーなどの物理に役割をもつ。始めはブシンやヘラに対する打点としてドリくちの方が良いかなと思って採用したが、パーティーで重いニンフィアマンムーに抜群をとれるアイへの方が欲しい場面が多かったのでドリくちより多分アイへにした方が良い。鉄壁はなくても困ることはなかったので、いろいろと便利なふきとばしを採用した。ムドーに有効打の無いガルーラも少なくはないのでそれらに対して安定して受けることができた。グロパン雪崩ガルーラはムドーでは止められないが、周りのポケモンと合わせればそこまで処理に困ることはなかった。メインウェポンはゴツメ。ゴツメをはたきおとされると物理に後出しした時すごく空しくなる。

 

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ボーマンダ@ボーマンダナイト

特性:いかく→スカイスキン 性格:わんぱく

努力値:H244 B252 S12

実数値:メガ前 201-155-145-×-100-122 

       メガ後 201-165-200-×-110-142

技構成:すてみタックル/りゅうのまい/みがわり/はねやすめ

 

パーティー唯一の地雷枠。Sをメガ後最速ヒードラン抜きで残りをHBにぶっぱ。一舞捨て身でH4メガガル、B4ガブが確一。起点にできるやつに対して死に出しや後出しをしてみがわりを残しつつ舞う。威嚇込みなら、陽気ガブの逆鱗確3、意地メガガルの捨て身確3というすさまじい物理耐久なので物理型のポケモンを強引に起点にすることもできる。死に出しからガルーラを起点にすることも結構あった。基本的にはランドや物理型のバシャ、ナットレイ、ゴツメギャラ、ふきとばしのないカバなどを起点にする。相手がどこまでAに振っているのか分からないが、威嚇が無くてもゴツメやチョッキなどのランドのがんせきふうじをみがわりが大抵耐えていた。また、ムドーが受けきれない炎や格闘の物理をマンダは受けれることができ、単純にバンギやライコウとの相性が良い。ボルトを誘うので舞うなら先にボルトをライコウやバンギで処理する必要がある。この型の何が強いかというと、ランドなどがマンダ対面で引かないのでうまく起点になってくれるところ。

 

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バシャーモ@バシャーモナイト

特性:かそく→かそく 性格いじっぱり

努力値:H76 A252 B4 D4 S172

実数値:メガ前 165-189-91-×-91-122

              メガ後 165-233-101-×-101-142

技構成:フレアドライブ/とびひざげり/いわなだれ/まもる

 

A特化でSのラインはマンダと同じで残りは耐久。相手のパーティーに刺さっていても積極的には選出しない。選出する時はバシャを出さなければキツイ時だけ。ではなぜこのポケモンをパーティーに入れているかというと、相手の選出する3体の内一体は必ずバシャを止めることができるポケモンを選出させるため。自分の場合だと、相手のパーティーにバシャがいたら、このパーティーだと大抵マンダか最悪でもスイクンを選出しないとバシャが止まらない。バシャに強いやつはライコウバンギムドーの並びで相手しやすいので、バシャはパーティーに入れるだけで十分役割を果たしていると思う。自分はバシャの最大の強みはこの選出誘導力だと勝手に思っている。もちろん普通に使っても強い。

 

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ライコウ@こだわりメガネ

特性:プレッシャー 性格:おくびょう

努力値:H4 B4 C252 S248

実数値:166-×-96-167-120-182

個体値:H31 A× B31 C31 D31 S30

技構成:10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/シャドーボール

 

Sは最速ジャロ+1。環境に多いボルト全般に強い。高いSからのボルチェンでサイクルをまわすサイクルの始動要員的なポジション。ガルーラやメガ前のゲンガーに対して上からボルチェンで削りバンギやムドーにつなぐことで処理しやすくなる。ボルトと違い電気単タイプなので地面が弱点だが、ムドーやマンダと組ませる場合むしろ地面を誘うのは長所だとも思っている。眼鏡ライコウを初めて使った時は使いにくいと思ったが、バンギムドーと組ませると非常に使いやすくなった。眼鏡ライコウは裏に安定した引き先がいるととても使いやすいのだと思う。大抵の化身ボルトに後出しからでも勝てるので、ボルトとの対面を作って裏に負担をかけれるのが強く、電気の一貫を作れば勝ちという対戦も多かった。ボルトの電磁波に困っている人にぜひ使ってほしいポケモン

 

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スイクン@カゴのみ

特性:プレッシャー 性格:ずぶとい

努力値:H252 B228 S28

個体値:H31 A× B31 C31 D29 S31

実数値:207-×-180-110-134-109

技構成:ねっとう/れいとうビーム/めいそう/ねむる

 

S12振りFCロトム抜きの瞑想ねむカゴスイクン。良い色に光ったりはしない。主にクレセドランやカバルドンから展開するパーティーに対して選出していた。選出の回数は少ないが出せばそれなりの仕事はしてくれる。水枠のポケモンとして結構信用してるので、パーティーの水枠で困ったらこいつを入れていることが多い。このパーティーだとドラゴンをムドーなどが処理しており、冷ビを打つ機会があまりないので他の技を入れてもいいかもしれない。

 

【補足】

 

基本選出はライコウムドー+何かというのがほとんど。

相手のパーティーにバシャやマンダ、スイクンで相手をする必要があるポケモンがいない時は基本的にバンギを選出することが多い。ライコウバンギムドーは高レート帯に多かったガブガルゲンボルト+スイクンやアロー、クレセといった並びに非常に強くとても使いやすかった。

このパーティーの重たいポケモンは、ミトム、リザX、特殊フェアリー全般、型破りドリュウズなどなど。これらのポケモン複数いるパーティーに対してはかなりきつかった。

また、相手のボルチェンが一貫しているのも気になるので改良するならこの辺りだと思う。 

 

【最後に】

 

最高レートは2122でしたが、その時の画像が撮れなかったのが少し残念でした。下の画像は2100達成した時のものです。

ここまで長い変な記事を見てくださった方、今シーズン対戦してくださった方、ありがとうございました。

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